話題の本が予約可能になり、「これは読みたいー!」とポチッと購入!
手元に届いたはいいけど、前書き2、3ページを読んでそのままになっている本はありませんか?
僕は・・・たくさんあります!(涙)
アフロ
そんなアナタに(過去のワタシ)朗報です!
聴く読書「Amazonオーディブル(audible)」!
アフロ
Amazonが提供している、本を音読してくれる音声アプリです。
- プロのナレーターや著名人が朗読
- 40万冊以上の書籍や小説が読める
- オフライン再生が可能
- 月額1,500円(2ヶ月間無料体験あり)
- 最初の一冊は無料で読める
このAmazonオーディブルを使ってみてのメリットデメリットをまとめてみました。
- 無料で始められる(1冊もらえる)
- ながら読書ができる
- 速度調整で自分に合わせた聴き方ができる
- 読みたい本がない場合がある
- 視覚から情報が入ってこないので、どんな漢字が使われているかわからない
- ナレーション(音声)が自分と合わない場合がある
ではそれぞれ解説していきますね。まずはメリットから。
メリット
無料で始められる(1冊もらえる)
これはお試しのハードルを一気に下げてくれますよね。アプリ自体はもちろん無料なのですが、どんな本でも無料で1冊読めるんです!
この際ずっと読んでみたかった(でも開かずに置きっぱなし)本を選んでみましょう。
ながら読書ができる
聴く読書ができるようになると、
・食器を洗いながら
・洗濯物を干しながら
・ウォーキングをしながら
などと、今まで何気なく過ごしていた時間を、インプットの時間に変えることができます。
アフロ
速度調整で自分に合わせた聴き方ができる
これはアプリならではですね。
アフロ
速くても聴き取れる方であれば2倍、3倍にするのも良いと思います。
そうすれば、読書量がかなり増えていきますね。
つづいてデメリット。
デメリット
読みたい本がない場合がある
Amazonオーディブルには全ての本があるわけではありません。
配信コンテンツ(タイトル)数は4万を超えるので、ベストセラーと言われている書籍であれば見つかるのではないでしょうか。
そして、Amazonのサイトから音声化して欲しい書籍がある場合には「リクエスト」をすることが可能です。
リクエストを出せば必ず音声化されるわけではありませんが、希望を出すことで音声化に近づくとは思います。笑。
視覚から情報が入ってこないので、どんな漢字が使われているかわからない
普段は目からの情報として本を読むので、
使われている漢字やカタカナの使い方などで言葉の意味を捉えていると思います。
それが全て耳からの情報になるので、一度聴いただけでは「ん?」と思うことがあるかもしれません。
また、表やグラフが挿入されている場合には、結局本を見ないとわかりません。
このあたりは仕方ないとは言え、本を選ぶ際のポイントになりますね。
ナレーション(音声)が自分と合わない場合がある
アフロ
何か嫌なことをされた人の声とか、昔別れたアノ人の声とか・・・(遠い目)。
「声」って合う合わないがあるものなので、
いくらプロのナレーターや声優さんが聞き取りやすく話してくれていても、受け付けない声があるものです。
オーディブルを購入する前に「サンプル」を聴いてどんな声かを聴くのがオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
メリットデメリットをいくつか挙げてみました。
無料で1冊ゲットできますし、
期間内(2ヶ月)の解約であれば一切お金はかかりません。
そしてナント、解約後もその1冊は読み続けられるんです。
つまり、リスクなし!ってことです。
まずは登録してみるのをモーレツにオススメします!